「入試に必要な能力を鍛える植村式中学受験指導法」

「入試に必要な能力を鍛える植村式中学受験指導法」

入試に必要な能力を鍛える中学受験

 平凡な能力の者が御三家をはじめとする上位校に合格するには、知識の習得以外に、入試に要求される様々な能力を整備することが非常に大きなポイントになると確信しています。
 例えばスピードであったり、ケアレスミス(不注意によるミス)を防止する能力など何種類かの能力が入試では問われます。
こういった点まで指導するのが、植村式指導法の他にはない特色のひとつです。

塾に行っても、生徒が解決しなくてはいけないこと

塾に最後まで行けばすべて教えてくれる、と思っていたら大間違い!!実は、塾へ行っても自分で解決しなくてはいけないことがたくさんあります。

現状の中学受験指導が理解できれば、自分で何とかしなくてはならない部分が意外なほど大きな部分を占めていることがわかります。
 だからこそ、同じ塾の同じ授業を受けても生徒によって大きな個人差が生じてくるのです。
 まずは、「塾に行っていれば何とかなる」という発想から「塾に行っても、自分は努力しなくてはいけない。」「塾に行っても自分で解決しなくてはならないものがある」という認識に変えることが必要です。

中学受験教科(算数・国語・理科・社会)全般における自己解決事項

  • 試験(入試)におけるスピード。
  • 各科目の制限時間の使い方。
  • ケアレスミスをしないようにする。
  • 問題の正確な読み取り。
  • 具体的な本人の欠点・無意識にやってる無駄・悪い癖の修正。
  • 難しい問題の判断、問題の選択・優先順位の判断。
  • 本人のモチベーション・やる気の向上維持。
  • 中学受験の意義・なぜ勉強をするか、の理解。
  • 健康の維持・コンディション作り。
  • 作問者の理解。
  • 志望校の作問のされ方・過去問自体への対策・作問者の得意分野の研究。
  • 効率的な勉強法・身に付け方。
  • 効率的な記憶法・実際に記憶する作業。

算数・理科計算分野における自己解決事項

  • どうやったらこの解法に気がつくのか。
  • 計算ミスをしないようにすること。
  • 未知の問題との対応。難問の単純化。
  • 応用問題を出されたときの第1歩。初めてみる応用問題に対するヒラメキ。
  • 部分点の取り方。
 

国語における自己解決事項

  • 読解力に関するものすべて。
  • 語彙の身に付ける。
  • 実際に漢字を記憶すること。
  • 文法的違いの感覚を身に付けること。

理科知識分野・社会における自己解決事項

  • 地図や資料の写真・生物イラスト図などの把握。
  • 頭の中を整理すること。
  • 実際にスピーディで正確に、大量に記憶すること。
  • 資料の読み取り方・目の付け所の理解。
  • 大局的な視野と細部の視野の切り替え。
  • 論述対策。
  • 漢字をミスなく書けるようにすること。

ケアレスミス防御システムの構築!

この講座では、植村ならびにアップスタートが開発したケアレスミス防止技術の指導が含まれています。
これを活用することにより、ケアレスミス半減~ゼロにすることができます。
ケアレスミスによる失点に悩む生徒様には非常に有効かと存じます。

大学受験の直結する技術・思考術指導

例えば算数の伝統的な指導法の中には、数学の学習をするときに、妨げになる手法も存在します。
この講座では、大学受験を視野に入れた中学受験指導方法並びに手法を採用しております。
中学に入って数学を学ぶようになってからも、違和感なく学習ができるようになります。
国語の長文読解につきましては、当講座では技術とそれを定着させる訓練をしていきますので、入会時では同程度の実力の生徒でも卒業時並びに中学入学時には別人の読解能力になっているはずです。
したがって、中学入学後も他者より有利に学習を進めることができます。

受験対応型速読術

私自身高校時代から複数の速読教室から学び、多少ですが速読ができます。
またある速読教室からは講師にスカウトされたこともありました。
あくまで私が学んだ限りの感想ですが、「速読技術は文章のおおかたの象をつかむのには有効だけれども、それを入試に適用するには、読解問題の多くは細部を突く問題なのでその点では従来の速読技術はカバーできないな。」という印象でした
(もちろん私がもっと極めれば違う印象だったかと思います。現在の速読教室を否定するつもりはありません)。
また、私が学んだ速読教室はどこも、目を動かすスピード(視幅の拡大)と活字に対する高い集中力を柱にした技術でした。
それは大人が日常生活に使うには有効性は認められるかもしれませんが、「幼稚園児が読むような本には全く問題ないとしても、入試に出題される高度な文章では、はじめから精読において文脈を読み取れる能力がないと、速読技術は有効に活かせないな」という感想も持ちました。
同様の理由で、速読技術を生かすには、十分な語彙量が必要です。
逆に非常に有効性を感じるのは、抜き出し問題の該当箇所を探す局面です。
ざっと目を通し、全体から該当しそうなフレーズを見つけ出すには、効力を発揮しそうです。
このように、速読技術はそのままで中学受験に活かすのは難しいと思われますが、改善することで大きな力になります。
私の指導のもとでは、読解能力がある程度のレベルに達した生徒には、さらなる能力アップの一環として指導させていただいております。

記憶偏重型ではなく思考技術、頭の使い方を講義

ある程度の核となる記憶は必要です。
私は記憶作業を否定するわけではなく、むしろ内容によっては重視しています。
ただし、現行一般的受験指導のように記憶ばかり偏重するようなやり方では、生徒側に限界が生じてしまうかと思えます。
大多数の受験生は、思考技術としての算数・国語・理科がありません。
だからこそ、そこを充実させることによってライバルに格段なる得点力の差をつけることができます。
また記憶作業を大幅に省減することもできます。
少ない時間・労力で、応用力の基盤を作ることができます。
さらに、それだけではありません。既存の知識と相互作用が図られ、新しいことを学ぶのに理解することのできる網を作ることができます。
これまでお手伝いをさせていただいた数多くの大逆転劇のウラには、実はこの点にメスを入れる指導が力となっているのです。

自己に成功システムを構築!

私の本当の教育の目的は、生徒各人の中に成功システムを構築することです。
すなわち、生徒ひとりひとりにダメな状態を変え、思いを実現する過程を学び、習慣化することを、人生の一定期間を通じて体験してもらいたいのです。
大人になればなるほど、こうした成功のシステムを体得することは困難です。
大人になればなるほど、自分を変えることはなかなかできません。頭ではわかっても習慣にならないのです。
柔軟な子供のうちに、その経験をさせて、どのようにすれば思いは実現するか、その感覚を学ばせたいのです。
これは、受験後の人生に大きな財産となって残るはずです。
単に成績の改善だけでなく、できるものなら私はここまで携わりたいのです。